頚椎症性神経根症・闘病メモ・備忘録 ②

2015年6月、紹介状を持ち病院を訪れ脳神経外科を案内されました。

てっきり整形外科が担当すると思っていましたが、脳神経外科でも担当しており、たどり着くところは同じですと言ってました。

診察室で先生がMRI画像を見ながら、模型も交えながら説明してくれました。

頸椎は7個あり、4-5番、5-6番、6-7番がつぶれているとのことでした。

症状的に、4-5番を前方からの除圧手術を行うと説明いただきました。

首の手術の恐怖感はありましたが、除圧という言葉に解放されるんだ、解放されたいと思ってました。

手術日は、いろんな検査をしないといけないことや先生の予定もあり9月11日に決まりました。

職場の責任者に伝え、繁忙期でもあり仕事が減ることはありませんでした。

この時の感じはあまりよく覚えてはいないですけど、ただ無心でやっつけていたと思います、それで8月下旬あたりにつぶれました。ここは覚えています。

何とか引継ぎしてもらうことになり、仕事の心配事はなくなったと思います。