頚椎症性神経根症・闘病メモ・備忘録⑧

2023.09.26

腰の状態もだいぶ良くなってきました。昼夜で寒暖差が激しいなと感じています。体調に気を付けていきたいと思います。

頚椎症性神経根症・闘病メモ・備忘録

手術が終わり、頭部の両角に異常に違和感を覚えました。

後部からの手術でうつ伏せになるので頭を吊る?ためにホッチキス?(縫合するところと同じもの)のような感じのもので固定するようで、前回も少し感じてはいましたが今回は非常にたくさん止められていて違和感を感じました。

術後に固定は外すのになぜホッチキスは残っているのだろう?、と今になって感じます。機会があったら聞いてみようと思います。これも前回も感じましたが抜糸のときに頭部のホッチキスもとってくれるものだと思いましたが頭部は退院日の前日でした。これも機会があったら聞いてみようと思います。

神経が張り付いていたらしく耳かき?(先生的には素人にわかりやすくたとえてくれたと思います)みたいので慎重にはがしたと説明をうけました。除圧(骨を削って隙間確保)のあとに行ったそうです。

手術で切開したせいなのか神経を触ったせいなのか分かりませんが1週間くらいは歩行器がないとまともに歩けませんでしたが、右腕に襲ってきていた痺れからは解放されましたが、人差し指に痺れが残って感覚がおかしい(現在もこのままです(2023年9月現在))。

15日間入院、退院後1ヶ月自宅療養し職場復帰しました。

リハビリメニューは無いと言われたので、ウォーキングしかしませんでした。

長時間集中すると頸椎痛が出てきたので1時間ごと席を立ちリラックスする時間を作るように心がけ、残業もしばらく控えました。4回も手術しているので何か言いたそうだったけど何も言われませんでした。

それでも繁忙期に入るとそういうわけにはいかず残業が続くと頸椎痛に悩みました。

大丈夫かなと思うまでは2年くらいかかったと思います。

ひと言

手術の成功について:

患者的には痺れがなくなり、メスを入れた痛みも入院中になくなる。と描いていましたが、術前の症状がそれ以上に悪化しなければ成功という感じのような気がします。

今回の手術は可能性にかけたのでやや覚悟はしていましたが、極力おとなしくしていたせいか退院後の調子は過去3回にくらべ一番良かった気がします。