頚椎症性神経根症・闘病メモ・備忘録 ⑤

2023.07.06

2017年2月18日後方椎間孔開放術で手術が決まりました。

2016年4月に進められてはいましたが即答はできませんでした。

以下、薬が追加されました。

1ヶ月ごとにトラムセットが増量された記憶があります。

巡り会う希望をもちいろいろな整体などに通いましたが、状況により通える範囲が限られたので、結局巡り会うことはありませんでした。

というより、手術をしている、頸椎にプレートが入っていることで敬遠されました。20回ぐらい通ってもらわないとわからないとか言われたこともありました。

頼れるのは薬だけかなと感じていました。

痛くて(痺れがきつくて)明け方前に目が覚める、副作用が怖いので通勤(車の運転)前に薬を飲めなかったので、早朝に出勤して薬を飲んでいました。痺れがきつい中の運転も怖いのですが早朝で人気がないのが救いでした。

仕事に耐えられなくなり、手術に踏み切りました。

手術経験はあったので勝手はわかってはいましたが術後の苦痛と頸部の痛みは同じでした。

前回との違いは、当日術前の浣腸がなかった。全身麻酔を注入時気持ち悪くなった。手術が終わって病室に移動時天井がぐるぐる回っていた。うつ伏せで手術するので頭部を吊っていたと言われてましたが、頭部左右にホッチキスの大きいのが何か所か刺さっていた。これはなぜか退院前日まで刺さったままだった。とても違和感があった。

痺れの感覚はなくなりました。

ひと言

治療院を探すのに時間がかかる、評判が良くても自分に合うとは限らない、まだ元気なうちに行動することをお勧めします。

個人的な感想です、薬は痛み止めであって治療薬ではないのかなと感じました。

痛みが増す(痺れが増す)と習慣がかわって体調も変わる。