頚椎症性神経根症・闘病メモ・備忘録⑦
2023.09.17
投稿に間が空いてしまいました。
現在も(2023年9月)闘病中です。2022年1月に症状悪化(今後投稿します)してから、横になりっぱなしで(寝転んでる)、先生から症状云々よりこの状態を続けると近い将来歩けなくなる可能性がある。年齢的にはまだ間に合うので痺れがきついかもしれないけど歩きなさい、と指導されました。ウォーキングを始めて2ヶ月ぐらいは1000歩も歩けないぐらいきつさでしたが現在では12000歩/日歩けるようになりました。身体が動けるようになると欲が出てきて、中腰、前かがみで掃除を行っていたら腰に激痛がはしり、いわゆるぎっくり腰になってしまいました。1週間ぐらいでよくなると思っていましたが、右側をかばっていたせいか、年なのかなかなか良くならず現在に至ります。負荷のかけ方に注意していきたいと思います。
頚椎症性神経根症・闘病メモ・備忘録
2018年1月10日、前方から5-6番除圧手術をしました。
この時の手術後が一番きつかったと覚えています。手術後に痺れが激しく、術前よりもむしろひどくなったと感じていました。まったく右手が使えない状態、正座した後に足がしびれる時のように右腕が痺れてつらかったです。何のための手術だったのだろうと感じさせられるほどでした。
右手で箸を使えないので左手でフォーク、スプーンでしのいでいました。
仕事の打ち合わせ、会議でメモをとることが非常に困難で、社内から1人で出席するのが不可能でした。
処方されてた薬:
- ・ロキソニン 60mg 2錠 (朝1:昼1:夜1)
- ・テブレノンカプセル 50mg 2錠 (朝1:昼1:夜1)
- ・ブレガバリン(リリカ)75mg 6錠(朝3:夜3)
- ・トラムセット4錠 (朝1:昼1:夜2)
- ・メトクロプラミド5mg4錠(朝1:昼1:夜2)
- ・メコパラミン500μg3錠(朝1:昼1:夜1)
- ・サインバルタカプセル20mg3錠(朝1:昼1:夜1)
- ・プレドニゾロン5mg2錠(朝1:夜1)
楽な姿勢:
上を向いて寝る
主治医に相談:
処方された薬をのむこと。頸椎カラーをしてください。安静にする。
仕事は結構休みがちで納期があるので残業の繰り返しでなかなか安静にするということができなかった。
術後1年2ヶ月ほどたっても改善しない、利き腕が使えなくて生活が困難でした。
主治医の診断:
後方から、頸椎椎弓切除術での手術を勧められた。神経の癒着も考えられるので同時に行う。
2019年7月4日手術が決まりました。
ひと言
負荷(寝返り、立ち上がる、振り向く、残業etc)がかかると正座した後に足がしびれる時のように右腕が痺れ、しばらくじっとしていると治まってきますが、治まらない場合は欠勤または早退、早退しても運転できないので駐車場で車の中でしばらく横になっているいが続きました。
先生に治りますか?と聞いても、良くなる可能性はあるとしか言ってもらえず、手術するか悩みましたが、あまりにも苦痛状態が続くので可能性にかけることにしました。